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道場宗廣の茶道具の買取を行っております

2016/09/02

道場宗廣の茶道具買取ます

道場宗廣は山中塗の塗師として活躍しておりますが、道場と聞いてある人物を思い出しませんか?実は料理人で有名な道場六三郎は道場宗廣の弟にあたります。
兄は器の世界に、弟はその器の主役となる料理の世界でその地位を確立している・・・とても素晴らしい事ですね。


そんな道場宗廣が手掛ける山中塗ですが、石川県加賀市の山中温泉地区で生産されている漆器で石川県の3大漆器の一つにあたります。
「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」と称され、それぞれに特徴のある石川県の漆器は他の漆器の産地と比べるととても盛んである事が分かります。
特に山中塗はお土産物として作られるようになったという経緯があり、それが今では芸術品というレベルに達し、多くの秀作が見られるようになりました。
道場宗廣は山中塗を30年以上も続けているベテランの塗師で、その技量は山中塗の中でも高く評価されています。
そのため道場宗廣の茶道具は高価買取も期待でき、いわの美術でも積極的に買取を行っております。
道場宗廣の茶道具の買取先をお探しでしたら、年間に多くの買取実績を持ち、道場宗廣の茶道具買取を行った事のあるいわの美術にお任せ下さい。




道場宗廣の茶道具買取について

道場宗廣は千家十職の塗師をつとめる中村宗哲の写しを手掛けるなど高い技量を持っている事で知られています。
漆器の茶道具は茶入(棗)、香合、菓子器、天目台、蓋置など様々なお品物があり、どのお品物でも買取事ができます。
また、作品を収納する共箱がご一緒ですとプラスの評価が付き、さらに茶道家元などの著名人による銘や箱書などがあると買取額は高くなります。
共箱は処分してしまいがちですので、できるかぎり保管しておく事をお勧めしております。


いわの美術では茶道具の出張買取も行っておりますが、詳しいお話しを聞いた上での対応となっておりますので、まずはお電話・メールにてお気軽にお問合せ下さい。
なお、査定・見積は無料で行っておりますのでご安心下さい。
皆様からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。



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