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飯田光秋の茶道具の買取を行っております

2016/07/14

飯田光秋の茶道具買取ます

飯田光秋は伝統的な蒔絵を手掛ける蒔絵師で茶道具の制作を中心に多くの好み物も手掛けています。
非常に繊細で高い技術力を誇る飯田光秋の作品は美しい金線描きに定評があります。


飯田光秋は京都で生まれ、京都市市立日吉ヶ丘美術工芸高等学校に入学し、その後上原清に師事して蒔絵を学びました。
光秋という名についてですが、これは迎田秋悦、井田宣秋からも学んでいた事からそれぞれの名に使われている「秋」という字をもらい名乗るようになったと言われています。
迎田秋悦は京漆器界の重鎮、井田宣秋は京漆器界の名工として高く評価されており、飯田光秋はその2人の技術と意志を継いで制作活動にあたっています。
そんな飯田光秋の茶道具のご売却をしませんか?
いわの美術では飯田光秋の茶道具の買取を行っております。
まずはお電話・メールにてご相談下さい。




飯田光秋の茶道具買取について

飯田光秋の作品にはこちらのお写真のように共箱に書付がある場合がございます。
こちらのお写真の書付は表千家14代・而妙斎が行っており、こういったお品物は飯田光秋自身の評価にプラスした査定額を提示しております。
書付は共箱の蓋の裏に書かれており、蓋の表には飯田光秋のサインと作品タイトルなどが書かれているのがほとんどかと思います。
お問合せの際は作品名だけではなく、共箱に何が書かれているのかもお伝え頂けると査定がスムーズに進みます。
しかし、達筆すぎて何て書いてあるのか分からない・・・という方もいらっしゃるかと思いますので、そういった場合はメールやオンライン査定からお問合せ下さい。
メールやオンライン査定には画像を添付する事ができ、弊社の買取スタッフが画像を見て出した査定額を折り返しご連絡しており、大変ご好評いただいております。
この機会にぜひ、お気軽にお問合せ下さい。