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松山雅英の茶道具の買取を行っております

2016/06/02

松山雅英の茶道具買取ます

いわの美術では松山雅英の作品の買取を行っております。
松山雅英は孔雀焼(くじゃくやき)という支那事変勃発後、宣撫官として中国大陸に渡った初代・松山雅英が中国の陶器に魅せられ研究を重ね、帰国後に兵庫県龍野町冨永に築いた窯で京都の名工・清水六兵衛の指導を受けて始めた焼物を手掛けており、当初は龍野焼と呼ばれていました。
初代がこの世を去ってからは妻の蔦子が窯変孔雀天目釉を受け継ぎ、2代・松山雅英として制作活動を続けてきましたが、2代目もこの世を去ると、長女の和子が3代・松山雅英を襲名し、現在に至ります。
しかし、松山雅英の名と孔雀窯は3代で閉じる事となっており多くのファンが惜しんでいます。


天皇陛下、高松宮殿下に孔雀釉花瓶献上し、裏千家14世・淡々斎の還暦記念で孔雀天目を創作するなど活躍を見せている松山雅英の作品は中古市場でも人気があります。
ちなみにこの時の孔雀天目は淡々斎の好みを頂いています。
ご売却をお考えの松山雅英の作品はございませんか?松山雅英の茶道具買取先をお探しであれば、まずはいわの美術までお気軽にご相談下さい。




松山雅英の茶道具買取について

松山雅英の茶道具買取では孔雀焼の作品が高価買取の傾向にあります。
また、共箱と呼ばれる作品を収納する木箱がご一緒ですと買取額がアップする場合もございますので安易に処分してしまいがちな共箱は作品と一緒に大切に保管しておく事をお勧めしております。


いわの美術では茶道具の出張買取・宅配買取で対応しております。
どちらの買取方法もお客様へ費用を請求する事はございませんので、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。
スタッフ一同、皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。