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高内秀剛の作品・茶道具の買取を行っております

2016/04/02

高内秀剛の作品買取ます

民芸陶器の聖地とも言われる栃木県益子で独自の陶芸スタイルを貫き通し、それを独学で築き上げた陶芸家が高内秀剛です。
独学とは思えない、迫力ある造形で多くのファンを魅了し続ける高内秀剛ですが、独学ゆえに、織部、灰釉、象嵌などを中心に篇壺、鉢、花瓶、皿など現代的な器形と抽象的な表現を加えた幅広い作風を展開しています。


高内秀剛ははじめから陶芸家を目指していたわけではなく、高校を卒業した後デザインの会社に勤務し、たまたま訪れた益子で陶芸の世界に心を奪われると郵便局で働きながら作陶を行っていました。
伝統工芸新作展に入選した事をきっかけに郵便局を辞め、陶芸家として生きて行く事を決意し、益子に移り住んで窯を築き、本格的に作陶を開始しました。
その後、日本伝統工芸展で初入選を果たし、日本工芸会正会員に認定される実力を持つと海外での活躍も目立つようになり、個展を中心に多くのファンを獲得していきました。


そのため、高内秀剛は中古市場でも多くの作品・茶道具が取引されており、高値で取引されている作品も多数存在します。
いわの美術でも高内秀剛の作品・茶道具の買取に力を入れており、高価買取も期待できますので、ご売却をお考えの高内秀剛の作品や茶道具がございましたら、まずはお電話、メールにていわの美術までお問合せ下さい。




高内秀剛の作品・茶道具買取について

高内秀剛の作品は非常の様々な作風で展開されていますが、特に織部に力を入れており、良作が多く存在します。
大胆なろくろ成型やコテを押し当てて側面をそぎ落としたような表現は、左右非対称で趣を感じる織部に非常にマッチし、高く評価されています。
この他にも志野作品にも人気が集まっており、場合によっては10万円以上の値が付けられています。


このように高価買取が期待できる高内秀剛の作品ですが、シミ、汚れ、ヒビ割れ、欠けなどマイナス要素がありますと評価は下がってしまいます。
また、作品を収納する共箱の有無も査定には大きく影響してきますので、共箱をお持ちでしたらボロボロであったり、壊れていても査定時には作品と一緒に出す事で買取額がアップする場合もございます。
もちろん、共箱がなくてもいわの美術では買取を行っており、高内秀剛の作品かどうか不明であっても無料で査定・見積を行っております。
売却したいけれど、信頼できる業者にお願いしたいと思っている方は、年間に多くの買取実績と独自の流通ルートによって多くの顧客を持っている、いわの美術に全てお任せ下さい!!
皆様からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。