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會田雄亮の作品・茶道具の買取を行っております

2016/04/01

會田雄亮の作品・茶道具買取ます

會田雄亮(あいだゆうすけ)は千葉大学で都市計画を学んだ後、宮之原謙に師事し、陶芸の道に進んだ陶芸家で、日本のみならず海外でも活躍を見せた事で知られています。
環境造形や練上げの技法を使った陶芸作品が有名で、陶芸作品は伊勢丹新宿本店やミキモトホール、山形松坂屋などの個展を通じて発表しており、山梨県・忍野にある忍野窯では練込の器を監修し、後進の指導にもあたっています。
一方、環境造形では陶土の可塑性を追求し、雄大な構想のもとに、建築の壁面、広場や庭園、モニュメントなどを制作しており、代表的なものは、神戸ポートアイランドの『陶と水のモニュメント』、新宿三井ビルの『モニュメント・滝等広場の造形』、北海道立総合体育センターの『陶と水の流れのモニュメント』などがあります。


會田雄亮の練上げの作品は美しさを根底に制作されたものばかりで、単純な模様でありながらも高い技術力を必要としているため、簡単に制作できるものではありません。
2015年にこの世を去っているため、中古市場でも価格上昇が見込まれる會田雄亮の作品や茶道具はいわの美術でも買取強化中で、日本全国を対象に買取を行っております。
出張買取、宅配買取で対応しておりますが、どちらの買取方法もお客様が費用を請求する事はございませんので、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。




會田雄亮の作品・茶道具買取について

會田雄亮の作品は練上げという2種類の異なる陶土を使った作品で、縞模様、幾何学模様などが多く見られます。
実用的な器を手掛ける事が多かった會田雄亮の作品は、皿、ぐい呑、茶碗、湯呑み、コーヒーカップなどがありますが、これら全てが高価買取となるわけではありません。
會田雄亮の作品・茶道具の買取では作品にかかる手間や美しさ、そして大量生産品でない事が高価買取となるポイントで、いわの美術ではそういった部分もしっかりと見定めて買取る事ができます。
會田雄亮の作風に似ているけれど自分では判断する事ができないお品物や、共箱があり綺麗な状態のお品物まで、まずはお気軽にいわの美術までご相談下さい。