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八木澤正の作品・茶道具の買取を行っております

2016/03/05

八木澤正の作品・茶道具買取ます

栃木県は大分県と並び竹工芸が盛んな場所で、特に大田原市には良質な竹が採取できるため、八木澤正はこの地で竹工芸を制作しています。
八木澤正の父・八木澤啓も竹工芸家として活躍し、栃木県大田原市の竹工芸は八木澤啓の尽力によるところが大きいと言われ、その熱意は国内に留まらず、タイやフィリピン、中国など産業を持たない貧窮した地域に竹工芸を伝え活性化させる活動も見せていました。
そんな偉大なる父親を持った八木澤正も父親に技術を学び、フィリピンに留学し、P.C.A.Tで1年間、籐などの工芸を学んでいます。
ランプシェード、花器、かごなどの制作が中心で、細密画のように緻密に編みこまれた作品もあれば、ざっくりと編んで竹の素材の魅力を全面に出した作品も見る事ができ、技量の高さを感じる事ができます。
八木澤正は竹の魅力を多くの人々に知ってもらうために、教室を持ち竹工芸の技術を教えていますが、作家として全ての工程を行う事ができるように個性を尊重しながら指導にあたっています。


そんな八木澤正の作品・茶道具のご売却をしませんか?
いわの美術では年間に多くの美術品、骨董品、茶道具の買取を行っており、竹工芸もしっかりと買取実績がございますので、まずはお電話、メールにてお気軽にお問合せ下さい。




八木澤正の作品・茶道具買取について

八木澤正の作品には茶道具として使う事のできる花器(花入)やかごの作品がありますので、ご自宅にある茶道具の中に八木澤正の作品があるかもしれません。
共箱という作品を収納する木箱がご一緒であれば、お品物を保障する役割を持ち、査定額にプラスの影響を与えますが、共箱がなくてもいわの美術に在籍する鑑定士は豊富な知識と買取経験を持っており、しっかりと評価して買取る事ができます。
ただし、共箱がない分はマイナス評価となりますので、査定額は下がります。
また、八木澤正の父親・八木澤啓の作品・茶道具も高価買取が期待できますので、こちらもお気軽にお問合せ下さい。


これは買取ってもらえるの?という疑問に対していわの美術ではスピーディに対応し、査定・見積など全て無料で行っておりますので、処分にお困りの八木澤正の作品、その他竹工芸品がございましたら、日本全国を対象に買取を行っているいわの美術にお任せ下さい。