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氷見晃堂の作品・茶道具買取ます

2015/03/16

氷見晃堂の作品・茶道具買取ます


いわの美術では、指物師 氷見晃堂の作品買取をしています。

釘や接着剤などを使わず、木と木を組み合わせることによって組み立てるとう木工技術を指物といいますが、氷見晃堂はその指物を得意とし、木工芸として重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された作家です。


氷見晃堂は、幼いころより手に職を身に付けた方がよいという考えを持ち、指物師北島伊三郎について指物技術を3年修業し、さらに唐木細工で献上品などを製作していた池田作美に私淑するなどし、デザイン面で強い影響を受け、感性と技術を磨いていきました。

氷見晃堂の功績として、まずあげられるのが、江戸時代に途絶えていた砂磨き法の復活です。

江戸時代までは盛んに行われていた「砂磨き」という技法ですが、この技法は木材の加工法で、木材を砂で磨き、柔らかい部分をすり減らし、硬い年輪の部分を浮き上がらせる技法です。砂磨きの工程を時間と手間をかけて丁寧に行うことで、木目と木の本来の色の美しさを引き出すことができます。

すたれていた砂磨き技法を復活させた氷見晃堂は、様々な木材にその特性に合った技法を使い分け、生命力を感じさせる木目の曲線に合わせるように技法を駆使し、素材の持つ美しさを可能な限り引き出した秀作の数々を残しました。

氷見晃堂の作品・茶道具のご売却をしませんか?
いわの美術では、人間国宝 氷見晃堂の作品・茶道具の高価買取を行っております。



  


氷見晃堂の作品・茶道具買取について



砂磨き技法を復活させ、自分のものとした氷見晃堂ですが、第二次大戦後、松田権六の指導により金銀線縮れ象嵌を考案したことでも有名です。

氷見晃堂は、同じく江戸時代に絶えていた「木象嵌」の装飾技法を復活させ、晃堂独特の加飾法として金銀の線を木肌に象嵌する「線象嵌」や「縮れ象嵌」の技法を創案するなど、加飾方法にも熱心に取り組み、木工芸の世界に独自の作風を確立しました。

氷見晃堂の初期の作品には精緻な工作で華麗なものが多く、後には木材の自然な美しさに重点を移すようになり、晩年には、また華麗な象嵌を用いた作品がみられます。

氷見晃堂は、素材そのものが持つ美しさを最大限に引き出すことを心掛け、指物技法を合理的に検討することにより古典的なものだけでなく、近代的感覚に満ちた新しい意匠を生み出しました。


氷見晃堂の作品には、桑材がよく用いられ、箱、机、棚、風炉先など大物作品を多く残しました。

氷見晃堂の作品・茶道具買取なら、是非いわの美術にお任せください。いわの美術では、氷見晃堂の作品・茶道具買取での買取査定料や、宅配や出張買取費用などはお客様から一切頂いておりませんので、安心してお問い合わせください。



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