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色鍋島大皿

作家名: 十三代 今泉今右衛門
更新日: 2012/10/3

色鍋島の特徴的である、限られた色だけを使い、
このような美しい絵柄を描き上げています。

今泉 今右衛門とは
十三代今右衛門は、十二代の長男として佐賀県有田に生まれ、
父について家業である色鍋島の製陶技法を習得しました。
1975年に父である十二代今泉今右衛門が亡くなり、
十三代今泉今右衛門を襲名しました。
父の死後1年が経った1976年に、
「色鍋島今右衛門技術保存会」の代表になり、
文化庁より「重要無形文化財」の総合指定を受けました。