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湖東焼 茶椀

作家名: 長谷川一望斎作
更新日: 2009/12/11
名古屋の金物師の職家。初代の青龍斎(長谷川 克明)は、
尾張徳川家に抱え工として仕えた。
その次男の一望斎春江(長谷川 春江)が一望斎初代。
2代一望斎春泉。当代は3代一望斎春洸。竹次郎。
昭和25年(1950)長谷川一望斎春泉の次男として名古屋に生まれる。
昭和38年(1968)人間国宝関谷四郎氏に鍛金を師事。
昭和46年(1971)名古屋に帰り、父春泉の元で従事。
昭和59年(1984)日本工芸会正会員。平成4年(1994)一望斎襲名。