茶道具作家紹介

尾形 乾山 

おがた かんざん
更新日: 2013/05/09
1663〜1772年

京都の仁和寺近くに鳴滝窯を開窯しました。兄は画家の尾形光琳と言います。

〜代表作〜
金銀藍絵松樹文蓋物
銹藍金絵絵替皿
白泥染付金彩芒文蓋物
銹絵滝山水図茶碗

などがあります。

また、絵画も描いており、

花籠図
八橋図

があります。