茶道具作家紹介

八木一夫 やぎ かずお

更新日: 2010/03/12
1948年鈴木治らと共に「走泥社」を結成し、
抽象陶芸の先駆者として活動を開始しました。
伝統的な陶芸のあり方を打破し、実用性を離れたオブジェ的な
焼物の創造をめざした「走泥社」の旗挙げとその後の展開は、
戦後の陶芸界における最も先鋭的な活動として大きな注目を集めました