茶道具作家紹介

金重 素山 かねしげ そざん

昭和-平成時代の陶芸家
更新日: 2009/11/10
明治42年3月31日生まれ。金重陶陽の弟。
兄とともに戦後の備前焼再興につくす。
織豊時代の緋襷(ひだすき)を電気窯で再現し、
おもに茶陶を制作した。平成3年岡山県文化賞。
平成7年12月27日死去。86歳。岡山県出身。
本名は七郎左衛門。