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大樋長左衛門の黒楽茶碗のお買取いたします

2018/02/16

大樋長左衛門の黒楽茶碗のお買取いたします



こちらの写真のお品物は以前弊社でお買取いたしました、9代大樋長左衛門の黒楽茶碗です。

無為で作って頭が下がる程のものを作ろうとしていた、9代らしい作品です。

大樋長左衛門のご売却は、茶道具のお買取に強いいわの美術」にご依頼ください。




大樋長左衛門のお茶道具と査定のポイント

査定のポイントは、出来の良し悪しや、黒楽なのか飴釉なのか、箱書きがあるかどうかなどです。

大樋長左衛門は、いくつもの黒楽・大樋焼(飴釉)の作品を製作していますが、一つ一つ出来きに違いがあり、お値段も様々です。

高額査定となるのは、黒楽の富士模様があるものや茶人の書付がある作品です。茶人の箱書があるのと無いのとでは、お買取のお値段が大幅に変わります。

大樋長左衛門は、写真に載せているような黒楽茶碗の他に、飴釉の大樋焼、香炉、香合、蓋置などの小物類も製作しています。


350年の歴史ある楽焼の家元、大樋長左衛門について

大樋長左衛門は江戸時代から続く陶工で、現在の当代は11代です。

初代は1631年に河内(現在の大阪東部に位置する)に生まれ、屋号は荒屋です。代表的な作品は「聖」。

江戸時代には藩の御用窯として名を馳せましたが、明治維新後はその地位を失います。一時衰退していた、大樋焼を復興させたのは8代目大樋長左衛門です。

昭和の茶陶の盛り上がりによって、大樋焼は再びスポットライトを浴び、茶道愛好家や数寄屋者を媒介にして、全国的に大樋焼が広まっていきました。


大樋長左衛門の作品の特徴~『無為』の追求

大樋長左衛門の作品は、千家十職の茶碗師である楽家の手法を用いて作られます。

抹茶碗は口造りが厚く、どっしりと構えている印象があります。

単色とシンプルな造りで、ここまで荘厳な佇まいを創り出せるのは、大樋長左衛門の『無為』の追求にあるのでしょう。


大樋長左衛門の茶道具のお買取について

いわの美術では大樋長左衛門の楽茶碗、飴釉茶碗の買取に力を入れております。大樋長左衛門の買取実績も豊富にございますので、安心してお任せください。

弊社では、大樋長左衛門以外の作家の作品もお買取していますので、茶陶のコレクションの処分や練習用の茶道具一式のご処分のご対応も可能です。お客様からのお問い合わせお待ちしております。


大樋長左衛門以外の作家お買取例

永楽善五郎 楽吉左衛門 吉向十三軒 辻村史朗 小川長楽 など