買取実績紹介

佐藤走波の染錦草花文壺

作家名: 五代佐藤走波
更新日: 2015/1/30

五代佐藤走波の染錦草花文壺買取りました

今回お買取致しましたのは、五代佐藤走波の染錦草花文壺です。五代佐藤走波は、走波焼を復興させた作家として知られます。

走波焼のルーツは、白石焼という佐賀県みやき町北茂安で焼かれる陶器で、文化3年(1806年)白石鍋島家が、本藩御用窯・伊万里から陶工をよび寄せ、白石で御用焼を命じたのが始まりとされています。

古くは有田焼、唐津焼とともに肥前の代表的な磁器産地として名を馳せたこともある焼き物です。

特に幕末時、京都五条から招かれた陶工 臼井走波の染付磁器は、高い評価を浴び、走波焼ともよばれました。

臼井走波の走波焼は、花鳥風月を中心にした京焼風染付と赤絵金彩の磁器で、国外にも輸出され、パリ万博にも出展されるようになります。 明治期に入り、走波焼は廃藩置県などにより衰退して廃窯となりましたが、五代佐藤走波は、走波焼の再興を志して走波社を創立します。その伝統を継承しつつ現代に蘇ったのが佐藤走波の走波焼です。

五代佐藤走波は、繊細な筆さばきで京風のやわらかさをと、初期伊万里の豪快さを合わせもつ独自の走波焼の製陶を展開しました。

いわの美術では、走波焼を復興させた五代佐藤走波の作品買取を致しております。

佐藤走波の作品買取ます

走波焼の流れをくむ五代佐藤走波は、朝鮮高麗、古唐津、有田創磁や走波写しなど、創作陶芸一筋に巾広く研鑚を続け、焼き物のふるさとである韓国や中国、マイセンなどの視察も行いました。

五代佐藤走波は、繊細な筆さばきと独特の世界観で人気も高く、その志は六代佐藤走波にも引き継がれましたが、惜しくも六代が亡くなられた後は、途絶えてしまいました。

現在、新たな佐藤走波の作品が生まれることはなく、今なおその作品は根強い支持を受けています。

途絶えてしまった佐藤走波の走波焼作品は、作品によっては市場価値も高く、いわの美術では買取を行っています。

五代、六代佐藤走波とも買取の対象となっておりますので、ご売却をお考えの作品がございましたら、お電話・メールにてお問い合わせください。 電話によるお問い合わせは、土日祝日も含めて受け付けており、メールでの買取査定などのお問い合わせは24時間受付ています。 作品の詳細が分からない場合などは、メールに写真を添付するなどのお問い合わせ方法をご利用頂けると、スムーズに買取査定が進みます。 佐藤走波の作品買取はいわの美術にお任せ下さい