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池田瓢阿の作品お買取り致します

2017/08/14

池田瓢阿の作品買取ります


茶道具の買取実績が豊富ないわの美術では、代々竹芸の作品を作り続けている池田瓢阿の作品をお買取り致します。

現在は、三代目池田瓢阿が初代からの伝統と技術を引き継いで様々な作品を作り出しています。

また、三代目池田瓢阿の息子である池田泰輔も父親に弟子入りをし、後に四代目池田瓢阿を襲名する為日々作品作りに励んでいます。

池田家の歴史は、初代池田瓢阿が中国人から教わった竹籠に熱中し、本格的に大阪の籠師に習い、仕事にしようと決意したのが始まりでした。

その後、古物商の紹介で茶人の益田鈍翁と知り合い、47歳で益田鈍翁の所持していた唐物瓢箪籠花入の写しを作った事で技術が認められ瓢阿という号をもらいます。

2代目池田瓢阿は初代池田瓢阿の息子ですが、最初は父親の仕事を継ぐ気はなく画家を志望して川端画塾に通っていたのですが、父親が54歳という若さで亡くなってしまい、仕方がなく19歳という若さで二代目池田瓢阿を継ぐ事となりました。

しかし二代目池田瓢阿は、絵画しか勉強してこなかったので不安ばかりが募っていましたが、襲名の許しを得る為父親の師匠とも言える益田鈍翁の元へ行くと、「若い時を無駄にせず勉強や研究に励みなさい。私の所有する物は自由に見てもいいし、私の友達の物も自由に見れるように声をかけておくから、写しを作ってみなさい。古来の名品を写す事は最もよい勉強方法です」と励まされました。

それからは益田鈍翁が亡くなるまで修行に励み、益田鈍翁が亡くなった後は古美術商の人から指導を受け、1993年には現在活躍している三代目に代を譲り亡くなるまで余生を楽しまれたそうです。



花入の買取について


花入には、素材や使い方の種類も様々あり、また、作られている作家によっても査定額は異なります。

花入の主な素材は、竹・籠・陶磁器・青銅器などがありますが、これらの素材は茶道で大事な「真・行・草」にも当てはめられます。

茶道の「真・行・草」というのは、書道の「楷書(真に相当)・行書・草書」という三種の筆法からきていて、真を本来の形とし、行は少しくずした字、草はもっとも形を崩した字として分けられます。

これを茶道に当てはめると、真は一番各が高いので銅器や青磁・染付、行は普通なので陶磁器、草は形や形式に囚われないという意味から素焼きや竹というふうに分けられます。

また、使い方では置く・掛ける・釣るという三種類があり、茶道の流派や季節によって使い分けられる花入は、お茶室に欠かせないお品物となっています。


いわの美術では、茶道に使う道具の買取を強化しています。

お茶の先生をしていた方や、習われていた方でお茶道具の売却を検討されている方がいましたら、是非一度いわの美術までお問い合わせ下さい。


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