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代田和哉の茶道具買取ます

2016/10/07

代田和哉の茶道具の買取を行っております

代田和哉は輪島塗の蒔絵師で、遊び心溢れる斬新なアイデアを取り入れた写実性に富んだ作品を仕上げる事で知られています。
どれだけ小さな図柄であっても決して手を抜かず、しっかりとした線で描く事も高く評価されており、鑑賞用としても十分通用する茶道具を多く手掛けています。
モチーフは鳥類が多く、余白を上手く用いた構図は伊藤若冲を彷彿とさせる格調高い逸品とも言われており、お写真を見てもその言葉に納得できるかと思います。


漆は何度も塗り重ねてその美しさを生み出していき、湿度によって乾くスピードも変わってきます。
そのため普通に絵を描くのとは違い、その時の湿度など状況も加味して制作を行なわなければなりません。
代田和哉は現代感覚に富みながらも輪島塗の伝統を忘れずに現代に受け継いでいる蒔絵師として活躍を見せ、高く評価されています。
いわの美術では高価買取が期待できる代田和哉の茶道具買取に力を入れており、日本全国を対象に買取を行っております。




代田和哉の輪島塗買取ます

代田和哉は輪島塗で棗(茶入)、香炉などの茶道具から、杯や飾り皿など多くの輪島塗を手掛けています。
輪島塗は堅牢な漆器として知られており、大切に扱うと100年経過しても大丈夫だと言われています。
また沈金という日本では輪島塗にしかない漆面に対して刃物で文様を彫り、そこに金箔、金粉を押し込む技法を代田和哉は得意としています。
しかし、使われている技法やモチーフの出来栄えなどによって買取額は変わってきますので、代田和哉の輪島塗だからと言って全てが高価買取となるわけではありません。
素人では細かな部分の判断が難しい代田和哉の輪島塗の買取は経験豊富ないわの美術にお任せ下さい!!
また、輪島塗であれば代田和哉以外の作家が手掛けたものでも買取対象となっておりますので、まずはお気軽にお電話・メールにてお問合せ下さい。


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