こちらの萩焼の茶碗は勝坂窯の、脇本定三の作品です。
萩焼はあまり派手な模様はありませんが、素地を活かした素朴な味わいが特徴となっています。
脇本定三は萩焼一筋に作陶を続け、茶碗の他、水指や花入なども制作しています。日本伝統工芸展を中心に活躍している作家さんで、茶人にも多くの愛好家がおられます。
売却予定の品数が多い場合、いわの美術では出張買取も行っています。
古い時代の茶器や有名作家、人間国宝の作品ですと作品によって買取金額が多岐にわたりますので、実際お品物を拝見させて頂きながらお話させて頂くのが一番です。
弊社は土日祝日も営業を行っていますが、土日祝日を希望される方は多く、先にご予約頂いた方を優先しておりますのでご希望の日程がある方はお早めにご相談ください。
特に今の時期は一人暮らしのための片付けや、家の整理などで買取依頼が多くなっています。
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