買取実績紹介

急須

作家名: 三世清水石仙
更新日: 2014/4/1

常滑焼の急須買取ました!!

今回、いわの美術がお買取りしたお品物は常滑焼の急須です。
ろくろの技術に優れた温故焼の創始者を先祖に持つ三世清水石仙の作品で芸術性にこだわり、煎茶道具を中心に作陶を続けてきました。
土は金生山と赤土、御勝山の白土を混ぜ焼締めしたもので、器には山水・漢詩・彫刻等が施されたものが多く、繊細で技巧的な素晴らしい作品が多いのも温故焼の特徴です。

お買取りした常滑焼の急須も側面の細かい彫刻と、透かし彫りの技術がふんだんに使われたもので、宝瓶(ほうひん)とも呼ばれる手のひらサイズの煎茶用の急須で、いくら見ても飽きない素敵な作品でした。
共箱と作者の陶歴付の評価でお買取り致しました。

清水石仙の茶道具買取ます!!

清水石仙は、清水勇助を初代とし、赤坂から二見の地に活動の場を移し、「二見焼」と称して親子で精力的に活動しました。
しかし、窯が閉鎖に追い込まれ常滑で作陶を続けていましたが、戦争の乱世の中、最終的に閉窯してしまいました。
その後、二世清水石仙の四男が三世清水石仙を名乗り、常滑で作陶に励んでいます。
清水石仙の作品には「石仙刻」という文字と「石仙」の丸陶印が記されているのが特徴です。
箱書きも独特の筆致で、どこかアーティスティックな感じを受け、共箱と作品のギャップがまた、人気の秘密かもしれません。
装飾性の高い、「石仙」と刻まれた茶道具がございましたら、いわの美術が買取致しますので、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。