茶道具作家紹介

鈴木盛久 すずき もりひさ

更新日: 2009/11/16
岩手県内・九戸地方の砂鉄と釜石付近から
産出する岩鉄を用いて、歴代藩主の庇護の
もとにこの地方独特の南部鉄器として
今日に伝えられています。
南部藩の御用鋳物師として召し抱えられた
鈴木家は寛永二年の創業、
現在は15代目熊谷志衣子氏が伝統の技術を
守りつつ製作を続けています。